DBをメンテするためにGoogleスプレッドシートを使う

前回作成しましたQRコードで読み込んだIDがあるかどうかを確認するアプリで、Web上のアプリが確認するデータベースをメンテナンスするためにGoogleスプレッドシートを使うことにしました。

Excelみたいに使えるGoogleスプレッドシートはクラウド上にファイルがあり、これをPythonなどのプログラムで編集することができます。今回はデーターベースとスプレッドシートの間でデータをやり取りして、メンテナンスを行います。

メンテナンスとしては、

  • データベースのバックアップ
  • データベースへの一括データ登録
  • データの集計(例えば、登録者数のカウントなど)

が考えられます。

Pythonで作成したプログラム(一部)です。

Googleスプレッドシートです。ここに直接データを入力して、プログラムを実行すればデータベースに反映されます。


次のステップは、Googleスプレッドシート内にあるIDをQRコード化して印刷できるようにしていきます。