【IoT活用編】センサー値活用（4）

１時間分のデータを１分単位でデータ数を集計し、棒グラフで表示するようにPythonプログラムを修正します。

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⓪作成するグラフの横軸に分を設定し、0から59までの表示をしたい。そのために、列Mが0〜59の連番、列Sがすべて0のデータフレーム0を作成し、読み込んだCSVデータと結合・加算して対応する。
①列Hの値が「18」と等しい（’H == 18’）データのみ抽出する。（18時台に発生したデータのみを対象とするため）
②列M、Sに対して列Mでグルーピングを行い、データの個数を求める（列S：データ個数）
③データフレーム0と結合する。
④列Mでグルーピングを行い、データ個数（列S）の合計を求める。

今回は棒グラフ（kind=’bar’）にしました。
時間（分）ごとのデータ数を表示しています。
見やすいように「タイトル」「軸ラベル」を付けています。

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次回は、時間毎のグラフを作成する、です。