M5Stackを2台使ってセンサー値を無線で飛ばすテストです。
M5Stackには独自の「EspNow」という独自のWi-Fi通信があって、UIFlowでも簡単に使えます。
送信側のプログラムです。受信側のMACアドレスを指定してデータを送ります。
ボタンAを押すと「1234」、ボタンBを押すと「5678」を送信します。
![](https://dmspace.tsuchida.ne.jp/wp-content/uploads/2022/10/M5Flow-1024x771.png)
受信側のプログラムです。これだけのプログラムでデータを受信することができます。
受信したデータを画面上に表示します。
![](https://dmspace.tsuchida.ne.jp/wp-content/uploads/2022/10/M5Flow-1-1024x417.png)
送信側(左)のボタンAを押すと受信側(右)の画面に「1234」と表示されます。
![](https://dmspace.tsuchida.ne.jp/wp-content/uploads/2022/10/IMG_8524.jpg)
![](https://dmspace.tsuchida.ne.jp/wp-content/uploads/2022/10/IMG_8525.jpg)
受信側にサーボモータを付けて、送信側からのデータで制御します。
![](https://dmspace.tsuchida.ne.jp/wp-content/uploads/2022/10/IMG_8527.jpg)
サーボモータは物理スイッチとして動かします。ボタンAを押すと左側、ボタンBを押すと右側を押すようになっています。
![](https://dmspace.tsuchida.ne.jp/wp-content/uploads/2022/10/M5Flow-3-1024x721.png)
送信側のプログラムです。ボタンAを押すと「on」を、ボタンBを押すと「of」を送信します。
![](https://dmspace.tsuchida.ne.jp/wp-content/uploads/2022/10/M5Flow-5-1013x1024.png)
受信側のプログラムです。受信したデータが「on」であれば、サーボモータを動かして右側を押します。そうでないときは左側を押します。
実行しているときの動画です。