M5Stack FireでUIFlowプログラミング(その2)Lチカ

M5Stackは、Unitというセンサーモジュールを1本のケーブルで接続して使用することで手軽に様々な機能が実現できるメリットがあります。

GPIOを使える機種もありますが、今回使っているFireにはUnit用のポートしかありません。

今回はあえて、ポートB(I/O用)にあるG26ピンを使ってブレッドボード上のLEDをチカチカ(Lチカ)してみたいと思います。


M5Stack FireにはUnit接続用のポートが3個あります。

ポートから4本のピンを引き出すケーブルです。これでG26ピンをLEDにつなぎます。

UIFlowのブロックプログラミングBlockyを使ってプログラミング。

「ずっと」ブロックの中で、

  1. LEDを点灯
  2. 1秒待つ
  3. LEDを消灯
  4. 1秒待つ

これを繰り返して1秒毎にLEDが点いたり消えたりを繰り返します。

Pythonに切り替えるとこんな感じ。

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