【IoT活用編】センサー値活用(5)

前回まで抽出するデータは18時固定でした。それ以外の時間のグラフも確認できるように時間毎のグラフを作成するようにします。


時間毎のグラフを作成するためにプログラムを修正します。
①読み込んだCSVデータの列H(時)で最大の数値を取得し、
②抽出の条件として使います。これにより現在の時のデータのみ使い処理が行えます。
※ 抽出の条件は、’条件’の形で指定しますが、コーテーションマークで加工と文字列として扱われます。変数として扱わせるためには変数の先頭に@を付けてください。
③時間ごとのグラフを残すために、保存するファイル名に①で取得した時を追加しています。

ファイル名の最後に、時(数字2桁)を追加した画像ファイルが作成されています


次回は、グラフを作成するプログラムを1分ごとに自動実行するように設定します。

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