WordPressでアプリ開発をします。
概要は、①QRコードデータを作成し、データベースに登録し、②QRコードをカメラで読み取り、対応するデータを自動的に編集(今回はチェック欄に☑)するというものです。
WordPressアプリを作るにあたり、このようなプラグインを使用しました。
WordPressサイトにアプリ用のファイル(PHPで記述)を作成します。プラグインのWP File Managerを使うと便利。
作成したアプリが組み込まれている固定ページ(QRコードデータ入力)を表示します。
QRコードデータ入力画面になるので入力して、確認、登録としていきます。
登録が完了すると、QRコードが表示されます。
スマホでQRコードを読み取って、内容を確認します。
今回使用しているテーブルqrcodedataを確認すると、ちゃんと登録されています。先ほどスマホで読み取ったものと一致しています。
今回追加したテーブルは、プラグインwp-phpMyAdminで作成しました。
次は、QRコードを読み取って、対象データを処理します。
WordPressアプリ、QRコードデータ処理のページを開きます。
カメラ画面が表示されますので、QRコードを写します。
QRコードが読み取られ、それをキーにしてテーブルを検索し、一致したデータを表示します。
登録ボタンを押すと、更新処理が行われ、[更新日付]と[チェック]の欄が更新されます。(チェックは0→1になります。)
テーブルを確認すると、更新されていることが確認できます。
QRコード・ラリーを作りたくて始めましたが、基本型ができました。