WordPressでアプリ開発をします。
概要は、①QRコードデータを作成し、データベースに登録し、②QRコードをカメラで読み取り、対応するデータを自動的に編集(今回はチェック欄に☑)するというものです。
![](https://dmspace.tsuchida.ne.jp/wp-content/uploads/2024/04/Monosnap-プラグイン-‹-eテクノスクール・ラボ-—-WordPress-および他-9-ペー-1024x543.png)
WordPressアプリを作るにあたり、このようなプラグインを使用しました。
![](https://dmspace.tsuchida.ne.jp/wp-content/uploads/2024/04/Monosnap-WP-File-Manager-‹-eテクノスクール・ラボ-—-WordPress-1024x500.png)
WordPressサイトにアプリ用のファイル(PHPで記述)を作成します。プラグインのWP File Managerを使うと便利。
![](https://dmspace.tsuchida.ne.jp/wp-content/uploads/2024/04/Monosnap-eテクノスクール・ラボ-および他-9-ページ-個人-Microsoft--1024x597.png)
作成したアプリが組み込まれている固定ページ(QRコードデータ入力)を表示します。
![](https://dmspace.tsuchida.ne.jp/wp-content/uploads/2024/04/Monosnap-QRコードデータ入力-–-eテクノスクール・ラボ-および他-2-ページ-個人--1024x769.png)
![](https://dmspace.tsuchida.ne.jp/wp-content/uploads/2024/04/Monosnap-QRコードデータ入力-–-eテクノスクール・ラボ-および他-2-ページ-個人-1-1024x787.png)
QRコードデータ入力画面になるので入力して、確認、登録としていきます。
![](https://dmspace.tsuchida.ne.jp/wp-content/uploads/2024/04/Monosnap-QRコードデータ入力-–-eテクノスクール・ラボ-および他-2-ページ-個人-2-1024x894.png)
登録が完了すると、QRコードが表示されます。
![](https://dmspace.tsuchida.ne.jp/wp-content/uploads/2024/04/unnamed-210x300.jpg)
スマホでQRコードを読み取って、内容を確認します。
![](https://dmspace.tsuchida.ne.jp/wp-content/uploads/2024/04/Monosnap-lab.etechnoschool.net-_-Signon-test-_-LAA-1-1024x166.png)
今回使用しているテーブルqrcodedataを確認すると、ちゃんと登録されています。先ほどスマホで読み取ったものと一致しています。
今回追加したテーブルは、プラグインwp-phpMyAdminで作成しました。
次は、QRコードを読み取って、対象データを処理します。
![](https://dmspace.tsuchida.ne.jp/wp-content/uploads/2024/04/Monosnap-Snapshot-2024-04-21-18.41.27-1024x780.png)
WordPressアプリ、QRコードデータ処理のページを開きます。
カメラ画面が表示されますので、QRコードを写します。
![](https://dmspace.tsuchida.ne.jp/wp-content/uploads/2024/04/Monosnap-QRコードデータ処理-–-eテクノスクール・ラボ-および他-2-ページ-個人-1-1024x942.png)
QRコードが読み取られ、それをキーにしてテーブルを検索し、一致したデータを表示します。
登録ボタンを押すと、更新処理が行われ、[更新日付]と[チェック]の欄が更新されます。(チェックは0→1になります。)
![](https://dmspace.tsuchida.ne.jp/wp-content/uploads/2024/04/Monosnap-lab.etechnoschool.net-_-Signon-test-_-LAA-2-1024x162.png)
テーブルを確認すると、更新されていることが確認できます。
QRコード・ラリーを作りたくて始めましたが、基本型ができました。