環境センサーで取得した気温をWordPressに表示する

前回の続き。前回は環境センサーの値をM5Stackで送信、WordPressで受信してテーブルに保存するところまでやりました。

今回はこれをWordPress画面に表示します。

気温と湿度がoptionsテーブルに保存してあります。これを読み込み、ヘッダー部に表示します。

functions.phpにfunction(テーブルからデータ読み込む)とショートコード定義を設定します。

投稿や固定ページであれば[ショートコード]記入がそのまま使えますが、ヘッダーにはそのまま埋め込めません。

phpコードのdo_shortcode()を使って指定します。

ヘッダー部に気温が表示されました!