3Dデータ活用のひとつとして取り組んできましたが、ある程度実用化できたので紹介します。
1.自分の上半身を3Dスキャナで撮影して3Dモデルを作ります。

2.3DモデリングアプリBlenderで読み込み修正を行います。

3.配置するサイトのURLをQRコードにします。
4.ARはスマホのカメラでマーカーを読み取り、その位置に3Dモデルを表示します。このマーカーを作成します。
5.音声をスマホのボイスメモを使って録音します。

6.3Dモデルと一緒に表示するイラストをイラスト作成アプリInkscapeで作成します。

7.WebブラウザだけでAR表示ができるJavaScriptのライブラリで「ar.js」を使って、HTML+CSS+JavaScriptを作成します。

8.作成した一式をFTPアプリを使ってサイトにアップロードします。

9.QRコードとARマーカーを名刺に印刷します。

実際にやってみましょう。
再生されている音声はスマホから出ているものです。
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