※タイトルではM5Stack Fireになっていますが、実際にはM5ATOM Liteを使っています。
IFTTTの設定
[Create]ボタンをクリックします。
[If This]の[Add]ボタンをクリックします。
「Choose a service」画面で
- 検索窓に「webhook」と入力します。
- 検索結果が下に表示されますので、[Webhooks]をクリックします。
「Choose a trigger」画面で[Receive a web request]をクリックします。
「Complete trigger fields」画面で
- [Event Name]に「lightbutton_pressed」と入力します。
- [Create trigger]ボタンをクリックします。
[Then That]で[Add]ボタンをクリックします。
「Choose a service」画面で
- 検索窓に「line」と入力します。
- 検索結果が下に表示されますので、[LINE]をクリックします。
「Choose an action」画面で、[Send message]をクリックします。
「Complete action fields」画面で
- [Message]を「{{Value1}}」にします。
- [Create action]ボタンをクリックします。
[Continue]ボタンをクリックします。
[Finish]ボタンをクリックします。
[Webhooks]アイコンをクリックします。
「Webhooks integrations」画面で[Documentation]ボタンをクリックします。
[To trigger an Event with 3 JSON values]にあるURLをコピーします。
UIFlowでの作業
以前作成した物理スイッチ用プログラムを修正します。
- [高度なブロック]をクリックして展開します。
- [Http]をクリックします。
- [Http request]ブロックを配置します。
- [URL]に接続しているブロックに先ほどコピーしたURLを貼り付けます。
- [Data]に接続している[マップを作成]ブロックの下にある[+]ボタンをクリックして[key-value]ブロックを追加します。
- 先ほど貼り付けたURLの「{event}」の部分を「lightbutton_pressed」に変更します。
- [value]に「オフィスの照明がONになりました」と入力します。
[であれば]に接続するブロックの最後に挿入します。
- ブロックを複製し、[そうでなければ]に接続しているブロックの最後に挿入します。
- [value]の内容で「ON」の箇所を「OFF」に変更します。
[▶Run]ボタンをクリックして、M5Atomで実行します。
LINEに通知が送られませんでした。試行錯誤した結果、日本語があると通知が送られないようでした。(今後調査していきます。)
ということで、今回はUIFlowからは「ON」「OFF」のみを送り、LINE の[Send message]アクションの中で日本語の文章に組み立ててLINEに送るようにしました。
修正
IFTTTのLINE Send messageの設定で、[Message]を「オフィスの照明が{{Value1}}になりました」と変更します。
UIFlowで[Value1]の内容をそれぞれ「ON」、「OFF」に変更します。
実行結果
スマホのLINEアプリでメッセージを受け取った状態です。(途中は試行錯誤している内容です。)
動画です。
スイッチが押されたことをLINEを使って簡単に知ることができました。
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